大昔、今の盛岡のあたりで羅刹という鬼が悪行を繰り返していたので、里人が神として崇める三つの巨石の三ツ石の神に退治を願ったところ、鬼はたちまち神に捕らえられて、石に縛りつけられた。これに懲りた鬼は二度と悪さをしないと約束し、証拠として岩に手形を押した。以来、鬼は現れず、いつしかこの土地は岩手の里と呼ばれた。岩手県の県名はこの伝説が由来になっている。鬼の手形は多少分かりにくいが現在でも確認できる。
手形は雨が降った後によく確認できるそうだ

【住】岩手県盛岡市名須川町
【問】盛岡市役所0196-51-4111
【電】JR山田線上盛岡駅より徒歩10分
【車】東北自動車道盛岡ICより国道46号、県道4号経由で約15分
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