頼政が鵺を退治したときに使った矢尻(矢に関しては、音だかぶらやけがする鏑矢とする説と実戦用の尖った矢だという二通りの説がある)というものが、京都市下京区の洛央小字校前にある神明神社に保管されている。神明神社はもと藤原忠通の邸宅にあった鎮守社で、鵺退治に赴く頼政はここで祈願し、見事退治できたお礼にと二本の矢尻を奉納したという。この矢尻は毎年九月十五、十六日の祭礼のときに飾られるそうだ。小さな神社なので見つけにくいかも。
四条通りの裏手にひっそりとある神明神社

【住】京都市下京区神明町綾小路通高倉西入
【問】京都市観光案内所075−343−6655
【電】地下鉄烏丸線四条駅下車徒歩約5分
【車】名神高速道路京都南ICより国道1号、367号を経由して約30分
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