インド、中国、日本と三国を股に掛けて悪事を働いた九尾の狐。その最期は栃木県那須で石と化した。石となっても怨霊は残り、毒気を吐いて近寄るものすべてを皆殺しにした。殺生石の名の所以である。それを玄翁という和尚が(杖とも)で砕いて鎮めたという。ここまでは有名な話だが、実は砕かれた殺生石は北は福島県、南は大分県まで飛散し、怨霊は鎮まるどころか各地で祟りを及ぼしたという。那須の殺生石はその元締である。
九尾の狐の成れの果て殺生石

栃木県那須郡那須町湯本那須町役場0287-72-1111JR東北本線黒磯駅より那須湯本行きバス利用

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