水木御大のおかげで有名妖怪に名を列ねるようになった朱の盤。しかしそれほど伝承があるわけではなく、会津と新潟県に伝わっている程度である。会津の朱の盤は『老媼茶話』という江戸時代中期の古書に記された真っ赤な顔をした化け物である。話の内容はいわゆる再度の怪に類するもので、要は小泉八雲の貉の話を思い出せばいい。その朱の盤が会津若松市本町の諏訪神社あたりに現れたという。神社以外とくに見るものはない。
諏訪神社の境内

福島県会津若松市本町諏訪神社 会津若松市役所 0242-28-1111JR只見線西若松駅より徒歩20分

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