その昔、尾花沢市毒沢を流れる最上川には橋がなく、渡船だけがたよりだったが、溺死者があとを絶たなかった。渡船場は少しの出水でも渦が巻くところで、河童の仕業と恐れられていた。船頭は渦が出ると、小豆を投げ込んで渦を鎮め、船を渡したという。川原子(河童)地蔵は、溺死者を供養すると共に、水難事故を防ぐためにも祀られたもの。名木沢から国道13号を進み、バイパス分岐を右に行って少しのところ左手に堂がある。
川原子地蔵の堂は国道脇にひっそりと建つ

【住】山形県尾花沢市毒沢
【問】該当施設なし
【電】JR奥羽本線舟形駅よりタクシー利用
【車】山形道山形北ICより国道13号経由で約1時間30分
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