| 若戸大橋を望む高塔山公園の山頂付近には、不思議な地蔵堂がある。河童封じ地蔵とよばれているもので、その地蔵の背中には一本の釘が刺されているのだ。昔、高塔山の北の庄屋の者が池で馬を洗っていたとき、河童が出て来ていたずらをしたので、捕まえて懲らしめた。そして、地蔵に釘を打ち込んで、この釘がある限りは悪さをしないと約束させて許してやったという。この地蔵をモデルに火野葦平は『石と釘』なる小説を書いている。 |
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高塔山公園にある河童封じ地蔵。背中には大きな釘が刺さっている

【住】福岡県北九州市若松区修多羅
【問】北九州市観光課093-582-2054
【電】JR筑豊本線若松駅より徒歩約20分
【車】若戸大橋出口より国道199号経由で約5分
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