加茂湖の主は一目入道という水神だという。馬に悪さをして馬主に捕まり、毎日魚を届けることで許してもらったが、一目入道は魚をかける瑠璃の鈎だけは毎回返して欲しいといった。だが馬主はこの約束を破り、瑠璃を潟端中の堂の観音の白毫に使ってしまった。以来、正月十五日になると一目入道が奪い返しにきたが、堂を守る家人の祈祷と村の青年たちの護衛により、朝になると退散したという。
一目入道ゆかりの一つ目観音のお堂

【住】新潟県両津市潟端
【問】両津市役所0259-27-2111
【電】両津港よりタクシー利用
【車】両津港より国道350号経由で約20分
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