人身御供論
著者名:大塚英志

本体価格:\552
種別:角川文庫
判形:A6判

内容:
村を救った猿神のもとへ輿入れした少女が、夫を殺害して村に戻ってくるという昔話「猿聟入」。そこで語られた供犠と異類殺害の物語は、その後のマンガ、小説、映画などにも繰り返し現れてくる。過去の民話と現代のサブカルチャーを通底するものは何か。そして、その背後にひそむ通過儀礼の真の意味とは?
「遠野物語」「赤ずきんちゃん」から「タッチ」「ホットロード」「めぞん一刻」まで、「民俗学者」大塚英志が縦横無尽に分析した、渾身の物語論。解説=香山リカ。

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